SUSTAINABILITY サスティナビリティへの取り組み

人と地球と、
美しく生きる。

Living in beautiful harmony with nature.

Cleaning
Ingredients
Eco-
Bottle
Organic
Ingredients

地球環境に配慮したオーガニックヘアケアブランド「HERBANIENCE」は、
「人と地球と、美しく生きる」をテーマに、
サスティナブルな地球環境への取り組みを推進しています。
未来の世代も、美しい地球で、平和に豊かに。
そんな社会づくりを目指します。

自然に還る、洗浄成分

About The Cleaning Ingredients

14.海の豊かさを守ろう 15.陸の豊かさも守ろう

14.海の豊かさを守ろう

15.陸の豊かさも守ろう

石油由来の界面活性剤は、肌への負担となる悪影響だけでなく、
洗い流して河川へ流出すれば分解されず海洋汚染にもつながります。
ハーバニエンスの洗浄成分は、生分解性が高い洗浄成分を使用。
排水溝から流れた泡は分解され、自然に還ります。

ハーバニエンスシャンプー 洗浄成分の生分解率
●ココイルグルタミン酸Na
 生分解率:90%
●ココアンホプロピオン酸Na
 生分解率:99%以上
●ラウロイルメチルアラニンNa
 生分解率:86%
●コカミドプロピルベタイン
 生分解率:86~93%
泡
水滴が落ちている画像 水滴 葉っぱ

100%天然由来のエコな洗浄成分

「ソープナッツエキス」は、天然の洗浄成分「サポニン」を多く含み、起泡性、
洗浄力などに優れています。インド南部のオーガニック農場にて、
アグロフォレストリー農法にて栽培されています。

■アグロフォレストリー農法とは

森にも人にもやさしい持続可能な農業。樹木を植え、森を管理しながら、そのあいだの土地で農作物を栽培したり、家畜を飼うため、森を伐採せず農業を続けることができます。森を守ることで温室効果ガスを吸収し気候変動の対策にもなったり、森が維持されることにより生物多様性が守られるメリットがあります。

アグロフォレストリーの画像
水滴と葉っぱの画像

エコな容器、資材

About The Container

7.エネルギーをみんなに。そしてクリーンに 13.気候変動に具体的な対策を

7.エネルギーをみんなに。
  そしてクリーンに

13.気候変動に具体的な対策を

やがて枯渇してしまう化石燃料。今のまま使い続ければ、
2050年には無くなってしまうと言われています。
この限りある資源を後世に残すため、シャンプー・コンディショナーの
容器には、サトウキビの廃材から作られた「バイオマスプラスチック」を
使用したエコボトルを使用。焼却時の温室効果ガス削減や、
プラスチックごみの削減にも貢献しています。

ボトルの画像 森の画像 ぼやけている葉っぱの画像
バイオマスマーク

バイオマスマーク取得素材のエコボトル  ー国連で認められた有効性

バイオマスマークは、生物由来の資源を利活用し、品質及び関連法規、
基準、規格等に合致している環境商品の目印です。2012年(平成24年)7月に
国連気候変動枠組条約(UNFCCC)事務局でバイオマスプラスチックを
焼却する時に発生する炭酸ガスを、温室効果ガスとはしないことが決まりました。
バイオマスマーク製品は日本の温室効果ガス削減に貢献しています。

100年以上の歴史あるマークが、植物由来度と環境対応精度を証明

1878年創立スイス本社の世界最大の認証会社

1878年創立
スイス本社の
世界最大の認証会社

1894年創立アメリカ最大の認証会社

1894年創立
アメリカ最大の
認証会社

ぼやけている葉っぱの画像
丸い葉っぱの画像 ぼやけている葉っぱの画像

Goals by 2030 2030年までの目標

  1. すべての製品において、バイオマスプラスチックなど環境に配慮した
    素材の容器を使用する。
  2. 箱、販促物、梱包材に使用される紙素材をFSC認証紙などの環境に
    配慮した紙素材へ置き換える。

オーガニック
認証取得成分

Organic ingredients

12.つくる責任つかう責任

12.つくる責任つかう責任

「ハーバニエンス」シリーズは、「人と地球と、美しく生きる」を
テーマに、髪や肌、そして地球環境に負担をかけないことを
考慮して、オーガニックを配合した国産ヘアケアです。
世界基準の原料で、安心とハイクオリティをお届けします。

オーガニックの画像 花の画像

オーガニックハーブティーを
ベースに使用

ベースとなる水にまでこだわり、7種のオーガニックハーブを煮出した「南阿蘇産オーガニックハーブティー」を使用しています。
ミネラル豊富で、頭皮に栄養を与え、美しい髪が生まれてくる
頭皮環境へと整えます。

お茶の画像
井澤敏さん

阿蘇薬草園・園主
薬草研究家

井澤 敏さん

こだわりの有機ハーブ栽培

南阿蘇薬草園/熊本県

栽培には化学肥料・農薬を使用せず、
草取りもしないという3NO主義の自然農法。
圃場はJAS認定農園。

7種のオーガニックハーブ 水滴の画像 花の画像 水滴の画像 葉っぱの画像 花の画像

農業副産物の再利用

Agricultural byproducts

12.つくる責任つかう責任

12.つくる責任つかう責任

ハーバニエンスは、農業副産物を再利用した原料を使用。
廃棄物の削減に貢献しています。

畑の画像 葉っぱの画像
フィトケラスター

とうもろこしの副産物を再利用

油や澱粉の製造工程で発生する
タンパク質を再利用。

マンダリンクリア

ポンカンの副産物を再利用

みかんの缶詰やジュースの
製造工程で発生する果皮を再利用。

クロノシャルディ

白ブドウの副産物を再利用

白ワインの製造工程で発生する
ブドウ果実の搾りかすを再利用。

和美乃盆盆

米(日本酒)、サトウキビ(和三盆糖)の


副産物を再利用

日本酒の製造工程で発生する酒粕を
再利用。和三盆糖の製造工程で
発生する糖蜜を再利用。

葉っぱの画像 葉っぱの画像

動物実験の不実施

Cruelty Free

12.つくる責任つかう責任

12.つくる責任つかう責任

原料はすべて、
動物実験が行われていないものを選定しています。

ボトルの画像

HERBANIENCE 15 Development Standards

HERBANIENCEが守る15の開発基準

  1. 01.配合原料の95%以上が天然由来成分であること
  2. 02.オーガニック認証取得の原料を使用すること
  3. 03.石油系界面活性剤を使用しないこと
  4. 04.合成防腐剤を使用せず、防腐効果のある植物エキスを使用すること
  5. 05.合成着色料を使用しないこと
  6. 06.シリコーン類、合成ポリマーを使用しないこと
  7. 07.鉱物油を使用しないこと
  8. 08.タール系色素を使用しないこと
  9. 09.芳香にアロマ精油を使用すること
  10. 10.ベースとなる水にこだわり、南阿蘇産オーガニックハーブティーや、
        天然温泉水を使用すること
  11. 11.農業副産物由来の原料を使用するなど、廃棄物削減に貢献すること
  12. 12.第三者機関によるアレルギーテストを実施すること
  13. 13.原料から製造過程に至るまで、厳格な品質検査を行うこと
  14. 14.可能な限り環境に配慮した容器や資材を採用すること
  15. 15.製品、原料における動物実験の不実施

※シャンプー・コンディショナーは天然由来100%
※ヘアエマルジョンリッチリペアを除く

花の画像 花の画像